本棚に置くのは当然本だな?

この仕事を始めるときに、どのようなものでも置けるように、汎用性を重視して組立て式のスチールの棚を購入しました。それから6年くらい、結局それは書類棚にしていたのだけど、左右の側板、奥の背板があるわけでなし、ブックエンドを使用しても、何かの拍子にそれがずれて書類が落ちるというわずらわしさがあったり、奥行きが40cmくらいあって、そのため手前にデッドスペースが出来てしまったりとフラストレーションはたまる一方。
仕事もひと段落したので、思い切って本棚を自作しました。
※新しく仕事や学生生活を始める人、そしてコストを節約したい人は是非お試しください。


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ホームセンターで材料の買い込み。いわゆるサブロクサイズ(1820x910)の針葉樹板(ホルムアルデヒドを出さないF☆☆☆☆の印のあるやつ) 厚さ12mmを2枚、そこでカットしてもらいます。
1820x302mmを2枚、800x302を6枚、800x60を1枚。あと2mm厚くらいの薄い合板を1760x824mm。図面を書いて持って行き、その通りに切ってもらうのがいいかも。のこの歯の厚さは2.5mmくらいあることを考慮して図を描いてください。
木ねじは25mm長さのものを。100本が400円くらいで買えるでしょう。
小型の電動ドライバがあるといいでしょう。安価なものが3000円以下で買えます。コードレスの安いものは避けたほうが良いかと。全くパワーがありませんので。

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材料一式。800x60が長いままなのはご愛嬌。後で切りました。
薄い合板も写っていないですね。

既に暗くなっていたので、室内で、側板に、棚を取り付ける部分の墨だしをば。
この作業の丁寧さが後の出来を左右します。
組立ては明日になってから。楽しみにしながら就寝。

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昨日つけた印に対して木ネジをねじ込んでいきます。最初は位置を出すだけのつもりでやってください。写真のような形に倒しての作業では、どうしても側板と棚板が密着しないのです。とりあえず、全ての棚板を片方の側板に取り付け。
※裏側となる方向のツラを出しておいてください(重要)。棚板、側板と、後で貼り付ける背板がぴったり張り付くようにするためです。逆に前面はそれほど重要ではありません。

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全ての棚板を取り付けたら、今度は逆側の側板を仮付け。一通り取り付けたら、片側の木ねじを一旦緩め、木工用ボンドを密着する部分に塗り本締め。このときは図のように木ねじ部分を上に出来るのでしっかり側板を押し当ててからネジ止めすれば、きっちりネジ止め可能です。
片方をしっかり固定できたら、今度は逆側の側板を本固定しましょう。
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背面の板を貼り付けます。さっきツラを出した側にするのを間違えないように。側板、棚板に木工ボンドを塗り、背板を置き、ひずまないように調整しながらもくネジで留めていきます。

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あとは800x60の板を一番下の手前に嵌め込んで木工用ボンドと木ねじで固定して出来上がり!塗装を施したい人はニスや自然塗料などで仕上げるといいでしょう。個人的には匂いを避けたいのでここで終わりにします。やすりがけはお好み次第で。
すぐに本を置きたい欲望を抑えつつ、1日は木工用ボンドの乾きを待ちます。


という感じで本棚の出来上がりです。強度の面からいうと棚板の厚さは20mm近くは欲しいところですが、自作の際にかなり重くなるという欠点もあります。軽めの本やバインダーを置く程度では棚板も歪みをみせないので、この板厚でも実用的なのでは、と思います。

棚板の位置ですが、一番下が床から60mmスペース、下の4段は355mmスペース(棚板厚さ含まず)、上はその残りとしています。一番下を重たい書籍やカタログ、一番上を小さな書籍や雑誌に使用するのがお奨めです。

思ったより綺麗に出来て大変満足です。費用は木ねじ、ボンド含めて\3500程度、同じような棚の市価に比べて半分以下だと思います。

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春の嵐

ここ数日かなりの強風でしたね。
気温も下がったので今日の外仕事は結構辛かったです。
さて、電気を作る仕事と安全を確保する仕事がひと段落。これから続けて無駄な電気を省いていく仕事にとりかかります。
施設としては合理的に設計されているので、これまでのメリットを損なわずに
どのような対応が可能か、模索しながらの仕事になるでしょう。

明日はひふみにてサンプルシステムを設置する作業。意匠などお手伝いいただけるので、どんなものになるかとても楽しみですね。



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