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再生工房 蛍光灯照明用 太陽光発電独立電源

昨年2月に作ったシステムがおよそ1年経とうとしています。
きちんとまとめて紹介していませんでしたので紹介と現状報告をいたします。

このシステムは、うきは市吉井町の耳納クリーンステーションそばにある再生工房(リサイクル、省エネ、食関連の体験施設で、「耳納ねっと!」さんにより運営)
に設置されています。どなたでも気軽に見学可能です(休館日は毎週月曜日)


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太陽電池は160W太陽電池4枚、計640Wです。
春夏秋に強い30°傾斜と、冬に強い60°傾斜の両方を採り入れています。
木製の架台の内側にはバッテリーと制御盤を搭載しています。

木製架台は世にあまりないのではないでしょうか。
外観は1年経過した時点でも綺麗です。
防水塗料を塗ったとはいえ直接水を受ける箇所においていますので、これからは適度にメンテナンスしながらの利用になると思います。

メンテのため台車の足を設けてます。これも十分強く問題ないのですが、下のアスファルトが凹んで動かしにくくなっています。金属か何かの受けが必要でしょう。

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発電量表示、兼SDメモリカード記録装置です。
これは非常にシンプルなのですが、設計通りにきちんと働いてくれています。
消費電力を表示する機能は、充電電力を使ったエコ演奏会で大いに活躍してくれました。
アンプをつないでいると、音量が大きくなると電力消費量が大きくなったりと、とても分かりやすいです。
今年にはこれと対になるシステムコントローラと合わせて標準化できると思います。

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天井照明のうち3灯具分、計6本の40型直管蛍光灯を18WのLED照明に変更しています。これも特に故障なく点灯しています。


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商用電源からのバックアップ機能はもたせてないので、もし放電のしすぎでバッテリー残量が少なくなったら自動的に遮断します。
ただこのシステムにおいてはお客様が太陽の状況に合わせて当該照明を付けたり付けなかったりと「手動制御」している感じです。そのためか放電しすぎで遮断、ということは起きていないようです。
設計では照明はずっと運用しっぱなしでも放電しすぎということにはならないのですが。
今の使い方ならばバッテリーはかなり長持ちしていいのじゃないでしょうか。必要なければ使わない、というのは大きな省電力に繋がります。

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